訪日研修は、ロシア連邦経営者養成組織委員会のもとで実施される「ロシア企業経営者養成計画」(大統領プログラム)への協力において、重要な要素のひとつです。
研修は、ロシア連邦公務員及び経営者養成計画への日本国政府の協力継続に関するロシア連邦と日本の政府間協力プログラムに基づき、実施されています。このプログラムはロシア連邦ウラジーミル・プーチン大統領と日本の小泉純一郎首相のもと、2005年11月21日に東京において、ロシア連邦アレクサンドル・アレクセーエフ外務次官と野村一成駐露大使との間で署名されたものです。
研修プログラムには、講義や分野ごとの関連企業訪問などが含まれています。研修に参加するグループは巡回講座や面接の結果により選抜されます。研修参加者は大統領プログラムの受講生及び研修参加を希望して選抜を通った志願者により構成されます。
研修期間は10日です。
研修や講座への参加にあたっては、選考が行われます。 参加のためには申請書を提出いただく必要があります。
申請書の記入と日本センターへの提出は、日本センターによる個人データの処理、保管、使用に同意することを意味します。受領した個人データは、2006年7月27日の連邦法No.152-ФЗ「個人データについて」および関連するロシア連邦政府の法令に従って、当該講座/研修を運営する目的でのみ処理、使用、保存されます。
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