独立非営利法人 «貿易経済交流発展のための日本センター»

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宮城県・ニジェゴロド州武道交流

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ニジェゴロド州空手連盟の代表団(14名の若い武道家)が、空手・剣道を通した交流プログラム参加のため、9月4日から11日の期間に日本の宮城県を訪問しました。オリンピック種目競技トレーニングセンター長のポポニナ・エレナ・ウラジーミロヴナが団長を務めました。ロシアの友好都市からの代表団訪問は、県にとって重要な出来事です。宮城県は武道家を県庁に招待し、遠藤信哉副知事との面談が行われました。

訪問団は全部で4都市(仙台、松島、石巻、東京)を訪問することができました。プログラムの大部分は宮城県の県庁所在地である仙台で行われました。仙台は訪問団が日本到着のまさに初日に有名な高速列車の新幹線で赴いた場所です。

観光・文化プログラムは大変すばらしかったです。例えば、仙台の礎を築いた者が埋葬されている霊廟瑞鳳殿、すばらしい松島湾クルーズ、石巻市のマンガミュージアム「マンガッタン」訪問などがプログラムに含まれていました。

しかし、もちろんメインは練習でした。訪問中、武道家たちに刀での瞬時の攻撃技である居合道のデモンストレーションが行われ、剣道(日本の剣術)と短剣道(短剣での剣術)の練習がありました。練習は基本的には空手でした。練習は4-5時間続き、日本人とロシア人の武道家の親善試合をもって終了しました。

多くの参加者にとっては今回が日本初訪問だったこともあり、参加者は自身が好きな武道を通して日本の内側から日本の文化的価値や伝統を知ることができ、非常にすばらしい機会となったことを強調しておきます。

訪問団の副団長であったニジェゴロド州空手連盟副代表のグルズデフ・アレクセイ・アナトリエビッチの言葉によると、今回の訪問はとてもすばらしいものとなり、参加者は多くの感銘を受け、日本の空手・剣道チームが今度はニジェゴロド州を訪問することを希望しています。私たちも、ニジェゴロド州と宮城県の関係の今後のさらなる発展と強化のために速やかにそのような訪問が実現することを願っています。

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